WEBサービス

とあるアーティストのファンサイトを作って公開して、即閉鎖した時のことを振り返る

どうも、ぱやぱやです(@paya2_5routai)

タイトルからわかるとおり、この話はWEBサービス開発の失敗談です笑

2年前の話。
私の好きなアーティストが武道館でライブをすることが決まりました。
この驚きと、嬉しい気持ちと、お祝いしたい気持ちをどこかにぶつけたい…!!
同じ考えの他のファンの方達は、絵をTwitterで投稿したり動画を作ったり、フラスタ(フラワースタンド)を贈る企画をたてていました。
自分は何が出来るかな〜と考えて、ITエンジニアだし、ファンサイトでも作るか!!と決定。

どんな内容にするか悩んだ結果、お祝いメッセージと画像を投稿できるWEBサービスを作ることに。
ちょうどこの頃、現状のスキルだけではこの先不安だなぁと思い始めた頃で、技術の修得も目的にしていました。
また、自分と同じく「お祝いしたい気持ちを発信したい同好の士が必ずいるはずだ」そう意気込んで作業に取り掛かります。

ここがまずいけなかったと思います。
「いるはずだ」と調査もせぬまま始めた上、プラスで「使う人がいなくても勉強にはなる」と最初から諦めてたんですね。

(技術的な話を少し)
まずは技術の選定から。
言語の修得難易度、環境構築・公開までの容易さ、サーバ代を考慮してRails + herokuで決定。
Sqaleも考えてたんですが、ちょうどこの頃新規の受付を終了してました。
色んな記事を読んで一番カンタンにできそうだったのに,,とショックを受ける。

でも結局herokuで良かったと思ってます。
GitもGithubも使うの始めてで最初はさっぱりでしたけど、こんな手軽に公開出来るんだなぁと。
画像の保存はAWSのS3に保存することにして、WEBアプリよくわからんながらも一応形にはできました。
(技術的な話終了)

さらっと書きましたけど、ここまで作るのにまぁまぁ苦労しました。
解決しなかったら寝て翌日に考える。わからんところを飛ばして別な作業を進める。
周りに聞く人もいないし、teratailは存在知らなかったし、ひたすらqiitaで同じようなことしようとしてる方の記事を参考にして、トライ&エラー。

この苦労が、自分の中でWEBサービスの価値を大きくあげてしまうのでした..
この時のポジティブさは、どこかに取っておいて必要な時に使いたいレベルでしたね笑

で、ある程度完成した段階で公開し、同好の士数人に声をかけてみることにしました。

「こんなサービス作ったんですけど、良かったらあなたの絵(写真)投稿してみませんか」

すごく・・怪しいです・・それでもまぁありがたいことにOKをくれる方もいました。
いやほんとにありがたい。ほんとに!!!

このあたりで、同人界隈の事情に明るい妻から指摘を受けます。
指摘は絵の利用に関することでした。
この時私はやっと気付くのです、”誰のためのサービス”なのかを。
利用規約もなければ、投稿された画像を保護する仕組みなく、運用している人の素性もよくわからない。
そして画像やメッセージを投稿するならTwitterやpixivという大きなサービスも既にあります。
あえてこのサービスを使う利点は?理由は?

そんな状況で、投稿してくれる方はいるのか・・?(いたはいたんですが)
という当時の自分自身への問い。

勢いで完成と公開まではいったものの、このまま公開を続けることが正しいのか考えた結果、公開して数日で・・閉鎖!。
武道館は普通に楽しみました。
〜完〜

とまぁこんな感じで公開して即閉鎖した話でした。
失敗に終わったこのWEBサービスですが、ポートフォリオとして今後の活動に活かせたらいいかなと思ってます。
コードだけでなく、サービスの内容考えるところから、失敗の原因を考察することの経験含めてね。

うーん。また作りたいな。別なのを




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