プログラミングしてて楽しい瞬間5つ!楽しんだ方が成長は早い
「プログラミング始めてみようと思うけど難しそう。でも『楽しい』って言う人もいる。ほんとなの?」
そんな方に向けて、プログラミングやってて楽しいと思う瞬間5つをご紹介します。
稼げるとか需要があるとかも重要ですが、まずは楽しむことが大事だと思います。
楽しんでやった方が成長も早いですしね。
プログラミングに既に挑戦していて、行き詰まっている人にも楽しい瞬間を思い出してもらいたいです!
私もエンジニアとして10年近く働いていて、理解のできなさや思う通りに動かなくて何度も投げ出そうと思いましたが、それを乗り越えて楽しかったから、今でも続けられています。
目次
仕事を効率化して時短できた
プログラミングは、例えば事務作業を効率化することができます。
そのお陰で、今まで時間のかかっていた作業を大幅に時短できた瞬間!これが楽しいです。
時間を有効活用できた感覚。
私は特に、Excelを使っていて手作業していた部分を、VBA(Excelで使えるプログラミング言語)でサクっと片付けたときの感動が大きかったです。
プログラミングといったらWEBサイトを思い浮かべる方も多いと思いますが、効率化の気持ち良さは事務作業の方が多いかもしれませんね。
早く終わったら次の仕事に取り掛かってもいいですし、定時で気持ちよく帰るのもいいですね♪
自分のためだけでなく、会社や他の社員のためにツールを作って効率化させて、感謝された瞬間も良いですね。
自分のアイディアを表現することができた
なにかしら課題があったとして、それを解決するアイディアをプログラミングで作り上げることができたとき、楽しいです!
これは私の例ですが、Twitterでプレゼント企画をやりたい知り合いがいて、手で抽選するのは大変なので、GAS(Google Apps Script。GoogleスプレッドシートやGメールを操作できる言語)で抽選ツールを作って使ってもらいました。
こういった感じで、問題解決のアイディアをプログラミングしたときは楽しいです!
また、HTML + CSS + JavaScriptといった”見た目を表現する”プログラミングもあります。
表現できたときも、楽しいと思います♪
趣味全開のプログラミングで表現したときも楽しいです。
私が作ったARフラスタはまさにそういったプロダクトでしたね。
パズルのピースがぴったりハマる感覚が気持ちいい
プログラミングでコードを書いてて感じる純粋な楽しさもあります。
主にコードの流れを理解したときにくるアレですね。
「これがあぁなって、これと繋がって、そしてこれが、、、、あ!そういうことね!」
ってやつです。
心の中で「わかったオレ天才!」と一瞬考えたあと、またすぐにわからないところが出てきて冷静になるのはエンジニアあるあるではないでしょうか。
ですがこういった気持ちのいい感覚を覚えると、この快感を味わうために学習してがんばる好循環になるので、大切にしたいですね。
仕事をやり遂げた自負を持てる
自身の担当していた部分が完成し、無事にリリースができて動き出すと、不安もありますが自負を持てるようになります。まるで我が子の活躍を信じる親のようです。
バグが出たら焦りますが、自身が生み出したものであれば責任を持って直そうと思うものです。
逆に嬉しさも倍増です。お客さんから担当した部分を褒められると余計に嬉しくなります。
インフラやバックエンドを実装したときは、裏側で支える楽しさもありますよね!
成長を実感できる
昔は理解できなかったコードが、いつの間にか理解できるようになる瞬間が必ずきます!この瞬間が楽しい。
この小さな成長は、プログラミング学びたての頃は特に大事で、モチベーションに繋がります。
いまこの記事を読んでいる方で、まさにエラーでハマって解決できないという方もいるかもしれません。
そんなとき、基礎を学ぶなり全く別のことをやるなりして戻ってきたときに、突然ふと理解できる時がくると思うので頑張ってください!
まとめ
- 仕事を効率化して時短できた
- 自分のアイディアを表現することができた
- パズルのピースがぴったりハマる感覚が気持ちいい
- 仕事をやり遂げた自負を持てる
- 成長を実感できる
の5つを紹介しました。
他にも人それぞれの楽しさがあると思います。
その瞬間を大切にして、プログラミングに励んでもらいたいです。
以上、『プログラミングしてて楽しい瞬間5つ』でした!
スポンサードリンク